カテゴリ:リッキー闘病記( 30 )

リッキー闘病記(追憶:7) リッキー、お帰り!

7月18日(金)

夕方リッキーを迎えに行きました。
家に戻ったリッキーは、ほとんどの時間を私たちのベッドで過ごしました。

時々ヨロヨロッと思いだしたようにリビングに出てきて、
床にバタン!

この動画は20日 日曜日のお昼頃です。
いつもはドライフードを好んで食べていたリッキーですが、
家に帰ってきてからはご飯を食べようとしません。
入院前はゴクゴクと飲んだ水も、一口も飲みません。

美味しい缶詰を買ってくると、パクパクと食べました。
小さい缶詰の1/4くらいかな?



こうやってみると、小粒のモミちゃんよりも小さく見えますね。
でも、私は、リッキーが家に帰って来て、
こうしていつもの場所でご飯を食べるリッキーの姿が見られて
本当に嬉しかった。

猫ってすごいですね。
このときのリッキーの状態は、本当に辛かったと思います。
最後の最後まで、本当に必死で生きたリッキー。
ハハは、本当にたくさんのことをリッキーから教えてもらいました。


そして、
これが、モミちゃんと並んで食べた、最後の食事となってしまいました。

こうして見ると、本当に昨日のことのように思い出されます。
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by ricky-momi | 2008-11-12 00:39 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:6) 一緒にいられる喜び

某SNSから転記

【7月20日の日記】

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by ricky-momi | 2008-11-11 23:15 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:5) 決断の時

某SNSからの転記
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「7月12日 入院中、身を任せるようにHachiハハに抱かれるリッキー」


【7月17日の日記】

まず先に、

BさんとSさんから、メッセージいただきました。
お二人の内容は、驚くほどほとんど同じでした。
リッキーや私たちのことを心から心配して、そして私達と同じように
考え悩んだ末のメッセージだと思います。
本当にありがとう。もう、これ以外になんて言っていいのか・・・。
本来、お二方それぞれにお返事したいのですが、
ここで、みなさんと一緒にご報告させていただきます。お許しを…。

ちょうどお二人が私にメッセージを入力していらした思われる時間と
同じ頃、私たち夫婦も同じようなことを話あっていました。

話を切り出したのは私からです。
明日リッキーに持っていくクッションを作っていた時です。
実は、以前から何度か話し合わなくては、これからのことを
考えなくてはと思っていたのですが、それを口に出すことや
考えることが怖くて出来ずにいました。

今度の検査の結果が良ければ退院できるかも?
今度の検査の結果が出るまでは・・・。
また今度、また次、その次・・・。

そして、気がつけば、入院生活も5週間が過ぎました。

検査の結果は最悪の状態は脱したけれど、
どうにか現状をキープしている状態です。
腎臓の機能はキープしていても、貧血はまだまだ酷く、
尿毒症の影響で口の中が炎症を起こし、その時に出た
大量の異臭の激しい唾液のせいで、顎から首にかけて
毛が抜けてしまいました。(リッキーのトレードマークの胸の
真っ白な毛も、今はほどんどありません。)

毎日お見舞いの度にきれいに拭いてあげるのですが、
そのたびに抜け落ちる毛。

足の毛も広範囲で抜け落ちています。そして、かさぶただらけ。
床ずれのような症状からきている箇所もあれば
壊死のような状態の箇所もあります。
後ろ脚の一本は特に酷く、ほとんど脚を床につけて歩くことはできません。
引きずっている状態です。

とても痩せてしまい、背中をさすったり、抱っこすると、
ゴツゴツ骨があたります。


リッキーも辛いはずなのに、目の輝きや力強さは残っていて
喉を鳴らして甘えるし、しっぽはたぬきのようになって喜びます。

抱っこしたリッキーは、本当に小さくなってしまって
軽くて、身をすべて任せるように私にじ~っと抱かれています。
昨日、私はそんなリッキーを病院に置いていかなくてはならない
悲しさに耐えるのが苦しくて、辛くて。
許されるのなら、その場で1日中抱きしめてあげたかった。

このまま状態を点滴でキープしているだけなら・・・。
でも、それを止めてしまったらリッキーは・・・。

また家で薬を飲みながら普通の生活ができるようになればと
思って今まで入院させて回復するのを待ちました。

でも、入院5週間が過ぎても、大きく好転することはありません。
そして、そんな状態で退院させるということは・・・。

でも、やっぱり今のうちの家に帰してあげたい。
できるだけ一緒にいてあげたい。
好きな場所で、自由にさせてあげたい。

でも、「あげたい」ではなく
私が「そうしたい」だけなのかもしれない。

入院していれば、数か月、いや、回復して何年も生きるかもしれない。
今、連れて帰れば、数か月、いや、数日で最悪の状態になるかもしれない。

今ここに書いたことは、本当に今まで考えるのさえ怖かったことです。
考えただけで、それが現実になってしまうのではと思い、
すぐに打ち消していました。
考えない!考えない!リッキーはまた元気になって帰ってくるんだからと。

でも、やっぱり決断するときが来たのかもしれない。
すいません、なんかメチャクチャな文章で。

とりあえず、明日、仕事の休暇をお願いしてきます。
そして、リッキーのことは主治医と相談して
主治医も私たちの考えに賛成であれば、連れて帰ってこようと思います。


「奇跡」とか言うと、駄目になるのが
決まっているみたいでいやなんだけれど、
それでも、私たちは奇跡を信じたい。

最近、暗い話ばかりでごめんなさい。
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by ricky-momi | 2008-09-23 22:34 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:4)

某SNSより転記

【7月9日の日記】

迷ったけれど、何も書かずにご心配かけるよりはと思い
ここにご報告します。

昨日の夜、お見舞いに行ったときのリッキーは
力強く頭を押し付けてきました。
そして、私のお腹に力強くモミモミ攻撃。
入院中に私にモミモミしたのは、昨日が初めて。
その力強さに、逆に私が励まされた気がしました。

「はは、はは、ボク大丈夫だよ!元気になるよ!」ってね。



そして、今日。
スタッフから大切な話がありますと。

今朝、リッキーの容態が急に悪化したそうです。
先生が必死に処置してくれたために、
最悪の状態にはなりませんでした。
面会に行った時のリッキーは、昨日より少し元気がないくらいで、
それほど大きな変化は感じませんでした。

しかし、スタッフの説明では、今の状態は非常に厳しいと・・・。

この2日くらいが・・・ということです。

「心の準備を」と。

私は、ただ祈ることしかできません。

どうか、これ以上リッキーに苦しみを与えないでください。

=============================

【7月12日:いただいたコメントへの返事】

みなさん、本当にありがとうございます。
リッキー、がんばってます。
皆さんの祈りがきっと届いたのでしょう。
この2日くらい…と言われていた山はひとまず越えたようです。

しかし、検査の結果も容態もまだ決していいとは言えません。
体のあちらこちらがボロボロになってます。
後ろ脚の1本は壊死を起こし始めていて炎症しています。
先生が毎日処置してくれて、こちらのほうはだいぶ回復しているとのことです。
包帯でどのようになっているのかは私たちにはわかりませんが、
残りの3本の脚の状態から想像すると、かなり悪いと思います。
(残りの3本の足もかなりボロボロなんです)

腎臓の数値は少し下がりました。点滴の量を少し増やして
どれくらい数値が変化するか様子をみるようです。
しかし、今までの点滴の量も最大といわれていたので
今回の量はあまり長くは続けられません。
点滴の量が多すぎると心臓に負担がかかるからです。

先生の話では、良くなる見込みは50%のこと。
私はリッキーに「50%だって!すごいな~、まだ50%もあるんだよ~。
だから、大丈夫!」と言い聞かせました。
抱っこしながら「ハハのエネルギーあげるな~!だから元気になるよ~!
お家に帰って一緒に寝ようね、たくさん腰トントンいしょうね。」と声をかけました。

骨と皮だけになっちゃったリッキーですが、腰トントンすれば
コロンとお腹を見せて甘え、喉をゴロゴロならし、
しっぽをタヌキのように大きくして、全身でこたえます。
でも、体は相当しんどういようで、ほんの数分しか座ってられません。
せまいケージのなかなのではっきりとはわかりませんが、
歩いたり走ったりもできない状態かもしれません。
体も常にブルブルと震えています。

できることなら、ず~っと一緒にいてあげたい。
でも、そうすることのできない悲しさ、悔しさで胸がいっぱいです。

でも、この子は奇跡を起こせると信じたい!

昨夜窓際で「リッキーを元気にしてください。
私からリッキーと取り上げないでください。」と空に向って祈ったら、
そのあと突然の雷雨。
私は、それが神様からの返事だと思いたい。


【7月16日:いただいたコメントへの返事】

みなさん、ご心配おかけしています。
毎日リッキーに会いに行っていますが、検査の結果にはそれほど
大きな変化はなくても、やはり体力がかなり落ちているようで
日に日に元気がなくなるのがわかり、本当に辛いです。

入院も1か月が過ぎ、これからのことを考えると、どうすることが
リッキーにとっていいことなのか悩みます。
今の状態で退院すれば、確実に悪化します。
でも、このまま入院させて容態をキープできても、それが本当に
リッキーにとって幸せなのでしょうか?

小さくなったリッキーが、私にじ~っと抱かれている姿は
愛おしいと同時に、ず~っとこうして抱っこしてあげることができない
悔しい思い、悲しい思いで涙があふれてきます。
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by ricky-momi | 2008-09-22 18:04 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:3)

某SNSからの転記

【7月4日の日記】

パレッと青空が広がる中、重い話でごめんなさい。

今週頭から、リッキーは異臭のする唾液が出るようになりました。
これは、尿毒症からくる症状です。

口の中を見たくても、薬で洗い流そうとしても
リッキーの抵抗は激しくできません。

麻酔などは、今のリッキーには負担が大きくて無理のようです。
今日、私たちが行って、口の中を洗えるか試してみます。

あんなに痩せてしまって、ふらついているのに、
リッキーの抵抗は弱まりません。
体が辛いせいか、かえって敏感になっているのかも。
お願いリッキー、怖いことしないから、抵抗しないで!


先生からの話では、今後1週間が山だとか。
輸液の量も最大で、これ以上増やすことはできないと。

今後の検査結果に変化がなければ、どれだけ大金を出しても
治すことは難しいと・・・。
つまり、これ以上入院して治療しても・・・ということなのでしょう。

心の準備もしていてくださいと。

準備なんてできないでしょう?
それって、諦めるってことでしょう?

現実として考えなければいけないこともあるのだけれど、
選択しなくてはいけない時のために
話合わなくてはならないのだけれど、
でも、それってやっぱり全部後ろ向きな考えで、
考えたくないことばかりで・・・。

去年の11月から、ず~っとがんばってきたのはリッキーで、
今でもそれは変わらないのに、どうして、どうして助けてくれないの?

絶対に元気になるって、そう信じたいのに、
現実は辛すぎます・・・。
でも、辛いと思っている自分が嫌なんです。

最後に私にできるのは、信じることなのに、
それも出来ない自分が、本当に嫌です。

ごめんなさい、こんな日記・・・。
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by ricky-momi | 2008-09-20 01:47 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:2)

某SNSからの転記
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「入院中 Hachiハハに抱かれるリッキー」


【6月29日の日記】

念のための入院のつもりが、
今週の水曜日で3週間になります。
(途中3日ほど家に帰ってきましたが)

結局は、今回が一番長い入院となってしまいました。
日本に里帰り中も心配で心配で・・・。

毎日仕事帰りにお見舞いに行ってくれたり、
一旦退院した時には、昼休みに帰って来てくれたり、
仕事を休んで病院に連れて行ってくれたチチに感謝です。
リッキーは家に帰ってからも体調は思わしくなかったようで、
再び入院となった時には、電話口で泣いていたチチ。
私はそばにいてあげられないもどかしさで苦しくて、悲しくて涙。

検査の結果は、やっと、わずかですが数値が下がりました。
なんで?どうして?今回はこんなに時間がかかるのか?
もう良くならないのか?
心配で不安でどうにかなってしまいそうです。

それでも、毎日お見舞いに行くと、リッキーは大きな声で
答えてくれます。
また痩せちゃいました。抱っこしたリッキーの体は
細くて、軽くて、骨がゴツゴツしています。
いつもは抱っこがあまり好きではないリッキーが
身を任せるようにじ~っと抱かれています。
とても、とても小さく感じます。
長い入院で体力も落ちているのか、ふらふらしています。
私の方に近寄ってこようとしてふらついて倒れたりもします。
思うように体を動かすことが出来ないことに
リッキー自身も戸惑っている感じがします。
そんなリッキーを見ていると、一日も早く家に帰らせて
あげたい気持ちでいっぱいになります。

ただ救われるのは、体調の割に表情がいいこと。

「リッキー!リッキー!」と声をかけると
リッキーは力強く必死に答えます。
「にゃ~っ!にゃ~っ!」ってね。
リッキーは何を言ってるんだろう?

「なんで、こんなところに閉じ込めてるんだ~!」
「一緒に連れて行って~!」
「さみしいよ~、こわいよ~、苦しいよ~!」
って、必死で訴えているのかな?

あんなに甘えん坊で、臆病なリッキーが
がんばって病気と闘っています。
私はそれを見守ってあげることしかできないけれど、
お家に帰ってきたときには、いっぱい、いっぱい抱きしめて
あげたいと思います。

がんばれっ!
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by ricky-momi | 2008-09-19 17:30 | リッキー闘病記

リッキー闘病記(追憶:1)

6月11日、3度目の入院後、
入院中のリッキーの様子や、私の心境を、
某SNSでごくごく限られた人にだけ公開していました。
自分の気持ちを文字という形で吐き出すことで、
気持ちの整理をしていたのかもしれません。
また、その時にいただいたコメントやメールに励まされ、
温かいお言葉に勇気づけられ、リッキーの闘病を見守ることができました。
残念なことにリッキーは虹の橋へと旅立ってしまいましたが、
リッキーは最後の最後まで、本当に頑張りました。
私達も、リッキーが病気と向かい合いながら、できるだけ長く
一緒にいられることを望んでいました。
私たち以上にそれを望んでいたのは、リッキー本人なのではないのかと
思います。

リッキーの頑張りを、そして、リッキーががこの世にいた証しを
残してあげたいと思い、某SNSに書いていた記事を、
ブログに転記することにしました。
自分の気持ちを整理する意味でもありますが、
そろそろリッキーが旅立ってから2か月になろうとしているのに、
こうしてKBをたたきながらも、涙があふれてしまいます。(苦笑)




【6月18日の日記】

先週の水曜日にリッキーが入院しました。
早ければ3日後の土曜日に退院できる予定でいました。

今回の入院は、体調がかなり悪化してからではなく、
早めの治療!が目的でした。

しかし、土曜日になっても検査の結果は入院時とあまり変化はなく、
体調が最悪だった時にみられた貧血症状がまた現われてしまいました。

検査は3日に1度なので、今日の結果次第では退院の予定でした。
もともと、私が今週末から日本に行くので
その前に退院できる計算で入院させました。
(医師の指示ではなく、自分たちの判断で入院させることを決めました。
最終的には医師が決定しましたけれど。)

しかし、結果は退院できず・・・。

先生は、入院しているのが心配なら家に連れて行ってもいいよと
言ってくれました。
しかし、貧血改善の注射を1日おきに打ちに通院しなければならず、
また、家では生食の注射もしなければなりません。
私がいればこれも可能ですが、旦那一人では難しい…、いや、無理!

考えに考え、結局は退院を延期することに決めました。
誰もいない家で猫だけでお留守番させるよりも、
病院で診てもらったほうが安全と判断しました。
(リッキーは、精神的には非常に元気です。また少し痩せたみたい
ですが、表情や毛つやはいいようです。)

日本行きを延期しようかとも悩みましたが、
一度延期しているので、もう一度延期は非常に難しいのです。
仕事のこともありますし、それに、延期したからと言って
その時にリッキーが元気という保証もありませんからね。

もう、頭いっぱいいっぱいで、日本に帰る支度とか
まったくする気になれません。
お土産? なんか、どうでもいいっかな?
(天気が悪くて出歩くの大変だし、仕事やお見舞いで時間もないし・・・。
●●でも買っておくかと思ったら、どのスーパーに行っても
なぜか品切れして無いし・・・。ぅも~っ!)

日本行きはそのままですが、香港に戻る日を1日早くしました。
行きと帰りは移動で潰れるし、3日間はすでに家族や友達と
予定が決まっているので、買い物なんかに出かけるのは2日間
くらいしかないかもしれません。(あっ、そのうち1日は免許の更新だ!)
でも、いいんです。
なんかね、もう、どうでもいい!?って感じです。

せっかくの里帰りなんですけれど、私自身は年に1度帰らなくても
いいと思ってます。とくに日本でしたいこととかもないので・・・。
でも、年に1度くらい親に元気な顔を見せないとという思いがあるので
帰っています。

あぁ~、リッキーのことも心配で心配で頭バ~ンッ!ってなりそう。
しかも、職場もごたついている時なのに。
行くまでバタバタ、帰ってきても、またバタバタだと思います。

ほんと、どうでもいいや~いっ! オラ (ノ`0)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳


*みなさんにコメントやメールをいただいていますが、
 なかなかお返事できなくて申し訳ありません。
 全て拝見させていただいています。本当にありがとうございます。
 自分の気持ちを整理する意味でも、
 こうしてブログで思いを綴らせてもらっています。
 お返事はできないかもしれませんが、お許しください。
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by ricky-momi | 2008-09-19 16:53 | リッキー闘病記

1か月

リッキーが虹の橋に旅立ってから1か月が過ぎました。

まだ、1か月なんですね。
私の中では、リッキーと一緒に過ごした日々が、
ずいぶん遠く感じられます。

家の中にリッキーの写真は1枚も飾っていません。

飾れないんです・・・。
選べないんです・・・。


目を閉じれば、すぐそこにリッキーの姿が見えるのに、
目を開くと、やはり、リッキーはいないのです。


6月11日、3度目の入院の時、
まさか、今回の入院でリッキーが死んでしまうなんて思いもしませんでした。
私たちは、本当に最後の最後まで、リッキーの容態が安定して
また家に戻ってくるのだと信じていました。

1年前、リッキーの異変に少しずつ気が付いていたのに、
病院が大の苦手なリッキーを心配して、
病院に連れて行くのを躊躇してしまった。
この時、躊躇せずに病院に連れて行ったとしても、
結果はあまり変わらなかったかもしれない。
今更後悔しても、リッキーが喜ぶわけでもないし、
今、リッキーは虹の橋で苦痛から解放されて幸せかもしれないけれど、
やはり、自分を責めない日はありません。


江原啓之さんは、こう言います。

「幸せとは、生きた長さではなく、どれだけ愛され、
どれだけ愛を込められたか」なんだと。

私は、どうしても自分を責めてしまいます。
判断が遅かった自分を、判断を間違った自分を。
でも、自信を持って言えることは、
私は、心からリッキーを愛していました。
愛おしくて、愛さずにはいられませんでした。
リッキーもそれに応えてくれていたと思います。

まだまだ気持の整理はつきませんが、
いつまでも泣いているとリッキーが心配するので、
笑顔のハハでいなくちゃいけませんね。


今、私たちの心を癒してくれるのはモミちゃんです。
モミちゃんも、リッキーがもう帰ってこないのはわかっているみたいです。
以前、モミちゃんは私に甘えたりすることはあまりありませんでした。

チチ派のモミちゃんですから(笑)、チチが帰って来るときは、
エレベーターの音がしただけでダッシュでお出迎え。
超甘えん坊モードで喉を鳴らしながらスリスリとチチの後を追いかけます。
反対に私が帰ってきても「なんだ、ハハか。」といった表情でしたから(クスッ)
チチに抱っこされるのは大好きなのに、私がすると逃げていたモミ。
でも、今では、私にも甘えん坊さんになりました。
一日に何度も抱っこをせがまれ、ちょっと腰をかがめると
肩にひょこんと飛び乗ってきます。
モミちゃんも淋しいんですね。

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天真爛漫のモミちゃんに、私たちは救われています。
リッキーもモミも、本当に良い子!
ありがとね、ハハとチチのお家に来てくれて。


リッキーのことをいつも「弱虫」と言っていたハハですが、
いつまでもメソメソして弱いのはハハの方ですね。
これを書き上げるのに二夜かかりました。(苦笑)
少し入力しては、涙→ティッシュ→また涙→ティッシュ→鼻水 の繰り返し。
いつまでも目を腫らして出勤というわけにもいかないので、
しっかりしなきゃだよね、リッキー?


*みなさんにコメントやメールをいただいていますが、
 なかなかお返事できなくて申し訳ありません。
 全て拝見させていただいています。本当にありがとうございます。
 自分の気持ちを整理する意味でも、
 こうしてブログで思いを綴らせてもらっています。
 お返事はできないかもしれませんが、お許しください。
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by ricky-momi | 2008-08-24 02:09 | リッキー闘病記

取り急ぎご報告

昨夜、各方面に「献血」のお願いを告知したところ、
たくさんの方から問い合わせや、励ましのお言葉をいただきました。
そして、献血に協力してくださるという猫友達の申し出もあり、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


夕方、仕事帰りに「献血」の方法について詳しく先生に伺いに行ったところ、
すでに、献血してくれる猫がみつかり、現在輸血中との返事がかえってきました。

こんなにも早く見つかるとは思っていなかったので、
驚いたと同時に、心からホッとした思いです。

先生も心当たりをあたってくれたようで、幸運にも驚く早さでみつかり
輸血を開始することができました。

現在も輸血中です。輸血中は面会は出来ないとのことなので
今日は会えませんでしたが、明日もう一度会いに行ってきます。

一時は諦めかけて、悲しみに暮れていましたが、
たくさんの方からの励ましのお言葉、温かいお言葉をいただき、
感謝の思いで胸がいっぱいです。

リッキーは幸せ者です。
そして、そんなムスコを持った、私たちも幸せ者です。

みなさん、本当にありがとうございました。
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by ricky-momi | 2008-07-05 21:01 | リッキー闘病記

緊急告知!!!

現在、献血してくれる猫ちゃんを探しています。

リッキーの容態がかなり深刻で、医者には
心の準備もしておいてくださいとまで言われました。

でも、リッキーは負けていません。
飼い主である私がメソメソしてしまっていますが、
リッキーは生きようと必死に病気(腎不全)と闘っています。

3度目の入院もすでに3週間以上過ぎました。
点滴で腎臓の機能はどうにか持ちこたえています。
しかし、これも一時のことなのか、しばらく安定してくれるのかは
わかりません。

それに、今問題なのは、腎不全からくる貧血なのです。
今までは注射と内服薬で治療をしていましたが、
それでは追いつきません。
「輸血」が必要なのです。

もう一人の娘であるモミちゃんが第一候補だったのですが、
体重が足りないのでダメでした。
5キロ以上が望ましいとのことです。

もし、自分の子が健康で、
「献血してもらえませんか?」と、誰かに頼まれたとしたら、
素直に「どうぞ」とは言えません。
とても難しいお願いと重々承知の上で、
厚かましくもここで告知させていただきました。

ご協力いただける方、もしくは何か情報をお持ちの方が
いらっしゃいましたら、お手数ですがお返事ください。

お願いいたします。
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by ricky-momi | 2008-07-04 22:52 | リッキー闘病記