依存症

私は完全に病気だと思う。
その病名は「リッキー依存症」

異常なまでに、リッキーを大切に思い、自分の心のより所にしてしまっている。
リッキーが我が家に来てから、私は明るくなったし、毎日が楽しい。
でも、これはリッキーが健康で穏やかに生活してくれているときの話。

前にも書いたけれど、リッキーは私が里帰り中に「猫にきび」が悪化。
病院には連れて行けなかったけれど、飲み薬と塗り薬を処方してもらった。
治療を始めてから2週間が経つけれど、なかなかリッキーの顎はきれいにならない。

f0073303_16124352.jpgf0073303_16131673.jpg左は、2週間前の写真。右は19日に撮影したもの。
一つ一つの黒いツブツブが結合して大きなカサブタのようになって少しずつ剥がれ落ちてきた。
これは治っている兆候なのか?と思っていた。
しかし、翌日の朝になって、首に近い辺りに直径5・6ミリくらいの大きさで毛が抜けていた。
夕方になってその部分が少し腫れ、血もでている。
出血したのはモミちゃんと取っ組み合いしたときに噛み付かれたからかもしれないけれど、
リッキー自身も痛いのか必死に舐めている。
でも、そこは舐めても届かない場所。
それでも必死に舐めるので、首の下(胸の上)辺りの毛がビッショリになってしまう。

症状を確認したくても、顎を拭いてあげようとしても、薬を塗ろうとしても、
リッキーは激しく抵抗をする。
臆病なリッキーにとって、この全ての事がストレスになっているように見える。
シャワー室の隅っこに怯えて警戒しながら小さくなって座っている。

「リッキー、怖くないよ。ごめんね、ハハがいればこんなに酷くなる前に気がついてあげられたのに。」
そう私がリッキーに話しかけている後ろでダンナ様が
「リッキーだめだよ。ハハはリッキーの為に顎を拭いてあげるし、薬も塗ってあげてるんだよ。嫌嫌するリッキーが悪いんだよ。」とやさしく言った。

私の思いが伝わっているのかはわからないけれど、
不安げなリッキーの表情を見てたら涙が出てきた。
悲しいとかじゃなくて、ここで心の中の不安を涙で吐き出さないと自分の心がつぶれそうだった。

「出血しているから、今日は一緒に寝ちゃダメだよ。」とダンナ様に言われたけれど、こんな状況のリッキーを一人にしておけない。というより、一緒にいないと私が眠れない。
タオルケットが汚れないように、リッキーがいつも寝る場所にカバーを敷いて、いつものように一緒に寝た。

それから2時間もしないうちに、ペロペロっという音で目が覚めた。
リビングに行ってみるとリッキーが必死にまた自分の首を舐めようとしている。
それから、玄関前でニャ~ニャ~鳴いたりして落ち着かない様子。
私はリッキーが鳴くたびに「リッキー、リッキー。」と声を掛けた。
そして、私はソファーに横になって「リッキーおいで~。」と呼んだ。
3・40分リッキーは落ち着かず鳴いていたけれど、その後ソファーで横になっている私の胸元で私の腕を枕に寝てしまった。
その姿に安心して私もソファーで朝まで寝た。
途中、激しく腕を舐められて目が覚めたけれど。


ダンナ様と相談して、このままのんびりと、リッキーの顎が良くなるのを待つよりも思い切って病院へ連れて行こうと決断した。
けれど、その前に予め病院には連絡しておかなくてはならない。

「明日、リッキーが行きます。」と。

病院側も、それなりの受け入れ態勢と対策が必要と思うから。(苦笑

さて、明日、無事に病院に行けるのだろうか?
行けたとして、診察&治療は受けられるのだろうか?

また、今夜も心配で眠れない・・・。

リッキーの顎は、遅かれ早かれ治ると思うけれど、
私の「リッキー依存症」はいつになれば治るのだろうか・・・。
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by ricky-momi | 2006-04-21 16:13 | 病気・ケア

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